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正覚寺(しょうかくじ)は、愛知県扶桑町にある臨済宗妙心寺派の寺院。 ==沿革== 創立は詳らかではないが、本尊の薬師如来像は742(天平14)年に聖武天皇の勅命により行基が自作したと古記録に伝わる。かつては真言宗の巨刹であったが、度重なる火災により廃頽したことから、1509(永正6)に臨済宗の友峰和尚が再興し、中興の開山とする。1584(天正12)年の小牧・長久手の戦いの際に伽藍が焼失し、境内が狭められた。現在は本堂の他に、庫裏と経堂が建ち、町指定文化財の円空仏がある〔扶桑町/6.正覚寺の十二神将 〕。 尾北地方におけるキリシタン殉教地の1つでもある〔キリシタン殉教史跡(愛知県北部・尾張地方) - カトリック名古屋教区〕。 == 文化財 == * 正覚寺の十二神将(扶桑町指定有形文化財(彫刻))〔 == その他 == * 境内に地区の集会場が建っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「正覚寺 (扶桑町)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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